人気ブログランキング | 話題のタグを見る

impressible

早く死にたいな~とぽや~んっと思う今日この頃(2004.11.21 22:48)

なーの世界はどんどん終わっていく。いつもそうだ。いつも調子が悪くなるとこんなのだ。「夜回り先生と夜眠れない子供たち」を途中ぺらっと読んで。これに載っている子供たちに比べたらなーは恵まれている・・・。いや、普通と比べたってなーは恵まれている。というか、こんな病気でも生かされていること自体恵まれている。

「なーは必要だから生まれた」らしい。知っている。なーがいたから母が生き延びたことも知っている。でもなんでなーなんだ?なーじゃなくてもいいじゃないか。なーじゃなかったらこんな病気にならなくて・・・普通の子で。なーは生まれたくなかった。産んで欲しくなかった。流産しかけたときに死んでしまえばよかった。この言葉 が母を傷つけることは良く知っている。と言うか。子を愛する母はこんな言葉が一番痛い。かわいそうだ。

喉が痛い。風邪じゃなくて泣くのを我慢しているから。ここ5日くらいずっと過食が続いている。冷凍食品を何個食べるだろう。パスタを何皿食べるだろう。お菓子を何箱空けるだろう。インスタント麺を何杯食べるだろう・・・たぶん人から見ていたらその様は異常だ。たぶん無表情であまり咀嚼もせずに飲み込んでいるのだから。太ったからだがもっとパンパンになる。買い物もしまくっている。加湿器、DVD、本、CD・・・。それぞれは小額だけど数が多い。

なーは死にたい。でも死ねない。死んだら泣く人がいっぱいいてくれるから。なんて幸せな理由だろう。自殺じゃなくて真っ当な理由で死にたい。母はなーが糖尿病にならないように。って言うけど、糖尿になったらなーは死ねるんじゃないかな。死ねないかな。目が見えなくなって、手足も腐って・・・死ねないかな。

苦しい。死にたい。何がいけない?

いつからこんなだろう。いつから人間が嫌いになっただろう。きっとそれはイジメが始まったころからで、自覚したのは、イジメはなくとも陰でいろいろ言われるようになったころからで、そこから病気も始まっていて・・・。眠りたかったんだ、ずっと。高校に入ったら睡眠時間が6時間も少なくなって。授業は眠気との戦いで。3年になってからは読書もすごくするようになったからなおさらで。なーがもっとまともだったら?ちゃんと大学いけてた?病気にならなかった?

早く死にたい。誰か殺して欲しい。
原口だって中途半端に怪我させないでちゃんとひき殺してくれていたら恨まなかったのに。



・・・ここまで書いて泣き出して、ちょうど母が帰ってきて見つかって・・・なーは長い間「死にたい」と大声で泣いていました。昨日の話です。

早く死にたいな~とぽや~んっと思う今日この頃(2004.11.21  22:48)_b0033247_2240286.jpg夜になって眠れないので球体関節人形のデッサンを。大きい紙も方眼紙もないので紙をはりはり全身を書く。うまいごと首と足首が同一線上に乗ったので自画自賛。でも横顔が漫画だよ・・・。
そして今日はアルミホイルを巻き巻き、金のかからない方法で芯作り。
でもアルミホイル1本まるっと使ってしまいました・・・。

明日は病院・・・なーは3日ぶりにお風呂に入ります。今日は朝10時におきたのに、顔を洗うのが嫌でずっとベッドでごろごろしていました。日が沈んでから活動すると・・・なんか悪いことしてるようで嫌なんですけど。体汚いからね・・・なにもしたくなかったのさ。何かするには、まず、前の日かその日にお風呂に入らないといけないのです。これ、なーの決まり。

早く死にたいな~とぽや~んっと思う今日この頃(2004.11.21  22:48)_b0033247_22421722.jpg明日はセール中の手芸屋に行って、布やレースを買います。2割引なの。親は気にせず買っていいって言うけど・・・節約はしないと金は貯まらないよお母さん。

あああ・・・SD13の「橘 純」が欲しい。でも8万円なんて無理だ!+あんな大きいのいらない・・・。ので眺めるだけ。

さっき、NHKスペシャルでキトラ古墳の壁画保存のドキュメントがあっていました。軽い言葉だけど感動して泣いた。目が痛かった。こんなんで泣くのってなーだけかも。でも、なーは一時期「自分は創造力がないけど模写はすごく得意だから昔の絵を修復したり、模写をする仕事につけたらいいな」と思っていて・・・まあ、中途半端に成績が良かったからそっちにはいかなかったんだけど・・・。・・・病気になって結局芸術方面に行くんだから、・・・同じだったな。人生の選択間違ったよね。いまさら遅いけど。

英語の通信教育のパンフを何冊か申し込んでいます。はよこい。
by nonbike | 2004-11-21 22:48
<< つらつらと(2004.11.2... 11月3日の思い出 (2004... >>