impressible

甘い夢

甘い夢を見ているようだと思った
じわじわと蝕む毒だとも思った

『依存』は受け入れられているときはそうなのだ


夢を見るためにずっと眠っていた時期があった

誰かに愛される夢

それが見たくて
それにしがみついていたくて
ただひたすらに眠っていた

目覚めると
愛された名残と空虚感だけが残った


誰にも必要とされていない時期があった
自分が必要としていない人から必要とされても意味がないと
思っていた時期があった

最初は母だった
ただしがみついた
それで埋まったものがあった
それでも満足できない自分があった
だから買い物をした
それでも埋まらなかった


今も繰り返している
なにをしても埋まらない穴がある


それが自分の障害なのだと分かったとき
安堵と不安が生まれた


これから
どんな感情も受け止めてもらえないのだと
怖くなった

「好き」も「嫌い」も
自分はそういう感情を「勘違いしてしまう障害」なのだから

「もうちょっと良く考えなさい」とか
「適切な距離感」とか「線引き」とか
「障害だから」とか

きっと全部否定されてしまう
きっと全部否定してしまう



自分の感情をもてあます
分からなくて不安が増す


だから必死に考える
どうしたら拒絶されないか必死に考える
適切な距離感ってなんだろうと
必死に近づきたい欲望を抑える


*コメント絶賛募集中* byなすび
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by nonbike | 2009-11-01 21:54 | heavy or negative
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