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impressible

チャーリーとチョコレート工場

映画「チャーリーとチョコレート工場」見てまいりました!

レイトショーで、ちょっとギリギリだったので、
ちょっとだけ前な席になって目がきつかったですが、堪能出来ました。

ウォンカチョコレートのチョコレート工場に入る
「ゴールデンチケット」を手に入れた貧しい少年・チャーリー。
工場に入った5人の少年少女とその親は、
奇妙奇天烈な工場にびっくりします。
さて、その工場の各部屋で子供たちはどんな目にあうのでしょう・・・。

いや、チャーリーの家を見た瞬間、「あ、ティム・バートンだ」と思いました。
しかし、原作「チョコレート工場の秘密」自体が
非常に奇妙で、ブラックユーモアにあふれているようです。
(読んだことないんですよ。海外作品てあんまり読まない。)
今回の作品は1970年代に作製された「秘密のチョコレート工場」の
リメイクであり、また、原作に忠実に作られたそうです。

すごい面白かったですよ。すごく短く感じました
なーはブラックユーモアと言うのは好きではないんですが、
そこまでどぎつくなかったです。
ジョーニー・デップの「ウイリー・ウォンカ」は
すごく奇妙な人物で、すごく怖かったです(笑)
主人公なはずのチャーリーは・・・かなり存在が薄かったです。
どう見てもジョニー・デップが主人公です(笑)
他の子供もかなり奇妙でしたし。
でもすごくいい子で、泣けます。
あと、背景のほとんどが実際に作られたものだったり、
リスは途中までホンモノだったり、うわ、ホント?すご。って感じです。
途中から出てくる小人がまた怖くて(苦笑)
あと、原作にはない(そうです。)ウイリー・ウォンカの過去が出てきますが、
それがものすごく、終わりにつながってきます。
終わりはどうなるか・・・それは見てのお楽しみです。
あー、あと、すごく老人がいい味出していました。
チャーリーの家は4人も老人がいるんですよ。すばらしいです。
それと、音楽が・・・いいし、笑えます。
歌が頭の中ぐるぐるまわる感じです(笑)
ぜひ、もう一度聞くためにサントラが欲しくなります。

パンフレットもデザインがよくてお薦めですよ。
しかも、各歌の歌詞が載っています。
でも、毎度思うのですが、映画評論家のコメントって邪魔ですよね。
でも、ティム・バートンやジョニー・デップの経歴は
なーはほとんど知らなかったので、いいお勉強?になりました。
もちろん、いろんな裏話?は参考になります。
先に読んでいてもいい感じになると思います。だって、すごさが分かりますから!

 
あと、映画の前売り券買いました。
「あらしのよるに」と「チキン・リトル」。
もちろん、特典欲しさです。
特に、「チキン・リトル」のストラップはすごくかわいらしいですよ。

「あらしのよるに」は有名な絵本の映画だそうですが
・・・見たことがありません。なーって、こんなんばっか・・・。
でも、面白そうです。すごく楽しみです。
でも、ヤギの声がもうちょっとどうかならなかったのか・・・(;´Д`)

「チキン・リトル」はディズニー映画で初めて映画館で見ます。
なぜって、チキンリトルがかわいいので(笑)
なーって、ディズニー・・・というかアメリカ?のアニメが嫌いなんです。
だって、日本のアニメと違って伸び縮みするので・・・
なに!?この伸び縮み!!キモ!!と言うのが、なーの感想でして・・・
かっちりきっちりしてる日本のアニメが好きです。

あと、見たいのが「ハリー・ポッター」の新作と「コープス・ブライド」。
後、黄泉がえり第2弾?みたいな映画。
もう、ハリポタの映像は、すごい!の一言に尽きますね。
「コープス・ブライド」も、すごく面白そうです。
でも、母は、絵が怖いとか・・・。まあ・・・怖い?のかな?
黄泉がえり第2弾は、タイムスリップの映画で。感動できそうなので。
なーは感動系の映画が大好きです。
あ、あと、「ナルニア国物語」も見たいです!なんかすごそう。

・・・見たい映画がいっぱいで困りますね。お金がかかる・・・。
でも、映画は映画館で見ないと、つまらないですよー。
迫力が違うので!!あと音楽も。

・・・グッズ売り場で・・・某アイドル化海外俳優の顔写真入りストラップ・・・
なんか・・・なーはキモイです。なーは分からない。分かりたくもないです。
ハリウッド崇拝も変だと思いますが。
・・・アメリカに洗脳されている日本だから・・・仕方がないですけどね。

ああーー。毒吐いてますね。、ダメですね。
聞き流してください。
なーがどう思ってるかなんて、皆さんには関係ないことなので・・・。
by nonbike | 2005-09-28 03:08 | movies
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