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アニメーション映画「あらしのよるに」*あらすじ・感想ともにネタばれ

アニメーション映画「あらしのよるに」を
公開当日一番の上映で観てまいりました!

あらすじ~(ネタばれ。細かいところは省いていますが。)

あらしに遭ったヤギのメイは山小屋に逃げ込みました。
そこに誰か入ってきました。
ひづめの音がするのでヤギ仲間と勘違いしたメイは話しかけます。
でもそれは、足をくじいて杖をついて歩いていた狼でした。
真っ暗な上に風邪で鼻のきかなくなったふたりは全く気づきません。
お互い、同属だと思い込んだままその夜は別れました。
次の日、「あらしのよるに」を合言葉に再会した二人は、
思いもよらぬ相手にびっくりします。
狼のガブは食べるタイミングを取りそこね、それをいいように解釈したメイ。
ふたりは「秘密の友達」になり、逢瀬を繰り返すようになりました。
ところがある日、密会に指定した場所が狼たちの狩の場になってしまいます。
ガブはメイを一生懸命かばい、事なきを得ますが、
その所為で、お互いの仲間にばれてしまいます。
友達の振りをして情報を聞き出してこいと仲間から言われ、
見張られながら再会したメイとガブ。
しかし、ふたりは、友達でいることを選び、
仲間から逃げることを選びます。
「また会おう」と約束し、雨で増水した川に飛び込みました。
それでも運よく再会できた二人。それからふたりの逃避行が始まります。
狼がしつこく追いかけてきていました。
メイはガブに「あの山を越えよう」と言います。
かなたに見える雪山です。
ガブは「あの山を越えたものはいない」と言うのですが、
メイは「きっとあの山の向こうにも森がありますよ!」といい、
ふたりは雪山を越えることにしました。
しかし雪山は思った以上に険しく、何も食べられない日が続きました。
雪に穴を掘り、避難した二人ですが、
弱りきったメイはガブに「自分を食べて欲しい」と言います。
「あの嵐の夜にはじめて出会った時のように
外から入ってきて私を食べてください」
ガブは外に出、メイの餌になるようなものを一生懸命さがします。
しかし、そこに狼の群れがやってきました。
メイを守るため、一生懸命戦うガブ。
しかし、そこに雪崩が起き、ガブたちは流されてしまいます。
雪がやみ、いつまでも帰ってこぬガブを心配して外に出たメイは、
山の下に広がる森を見つけます。
喜んで下に降りたメイですが、ガブがいません。
しかもメイはあまりの疲れのため幻覚を見て、倒れてしまいました。
すると、誰かが来て、メイを連れて行ってしまいました。
どこかの穴の中で目覚めたメイ。
すると目の前にガブがいました。メイは喜びます。
しかし、それも束の間。ガブはすべての記憶を失ってしまっていました。
「ただ、ヤギの肉が大好物だったことは覚えている」とガブは言います。
メイは叫びます。あの時食べて欲しいといったのはガブだったからだと。
こんなことなら出会わなければよかった。と。
しかし、ガブはメイのある言葉に記憶がよみがえります。
「メイ、どうしたんでやんすか」
メイとガブはぎゅっと抱き合いました。
そして、夜にはきれいな月が昇ります。
「私たち、ずっとずっと一緒ですよね」
メイとガブは幸せでいっぱいになりました。

感想(ネタばれ)

ものすっごい泣きました。
ええ、もう、メイの子供のときのイントロから泣きまくりです。
メイのお尻とかすごいかわいくて笑う部分もあったんですが、
なーは泣く部分が多かったです。
増水した川に二人で飛び込む決心をしたところとか、
ものすごく泣いてしまいました。
あと、雪山の「自分を食べて欲しい」ですね。
悲しくで悲しくて、もう、周りの目なんかどうでもいいくらいに
ぼろぼろ泣いていました。(声は出していません^-^;)
あと、森を見つけたとき、メイは天国に行ってしまったのかと思いました!
森と雪山とメイの周りの景色が交互に変わるので、
ああ、メイは雪山にいるのに森の幻覚を見ているんだ。と思いました。
でも、ホントは逆で、森にいるのに雪山にいる錯覚をしていたんですね。
それで倒れてしまったんです。
記憶のないガブにメイが叫んだ言葉がすごく痛くて、号泣。
ガブの記憶が元に戻るのはお子様向けのお決まりのような感じもしましたが、
戻らなかったらただの悲劇ですよね。やっぱり泣いてしまいましたよ。
大きな月を二人で見て、ああ、約束果たせてよかったね。と
うれしくて泣きました。

・・・前日夕方に予約券を買ったんですが、
やっぱ初日の初上映というだけあって、いい席はなかったです(--;
ホントはレイトショーで視るつもりだったのに、
16時上映までしかないんですよ!!!なんで!?
しかもアニメなので、他の映画の予告もアニメばかり。
お客は子供連ればかりでした。
でも、これは、子供には「ああ、よかったね」で終わられてしまう映画だな。
と思いました。親は泣いてましたけどね~。
・・・なーが泣きすぎと言うのもあります・・・。
なーはいつからかすごい感動やさんになってしまって、
いい話は必ず泣いてしまうようになったんです。
なので、アイメイクは無しで見に行きました!!はは。
パンフレットも子供向けで親切ですよ~。
話の結末まであらすじが書いてあるんです!
なーって、こんなパンフ初めてだったのでびっくりしました。

・・・映画の予告で気づいたんですが・・・。
ドラえもんのキャストが変わっている・・・。びっくりしました。
それが「のび太の恐竜2006」の予告だったんですが、
なー、あの話ダメなんですよね・・・泣くんです。
小さいときから・・・泣くんです・・・。

「あらしのよるに」は予告も秀逸?で、なーは予告で泣いていました。
でも、泣く映画はレイトショーかナイトショーで見たいね!
泣いたあと化粧直しめんどいからね!!

アニメ的にはオールCGなアニメでした。でも、ごみ?が多くて、
映画館側の不手際なのか、仕上げを手抜きしたのかよく分かりませんでした。
話もちゃんとギャグあり起伏ありでよく出来ていたと思います。
なーは原作は全く知らないのですが、
どんなのか読んでみてもいいな。と思いました。
ただ、パンフの原作・脚本の人のコメントを見る限りでは、
映画のほうがより肉付けがしてあって面白そうですが。

んでは~。ネタばれしまくりでした~。
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by nonbike | 2005-12-13 00:32 | movies
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