本日は裁判でした。
裁判と言っても、テーブルを挟んで裁判官と話すだけです。
本当は今日は加害者に会う予定でした。
しかし相手は来ておらず、電話を使っての裁判に。
相手が言うには、加害者は当時の運送会社を辞めており、
行方知れずとのこと。
じゃあ、なーは誰と争っているんだとなるのですが、
それは保険会社と代理人。
代理人は会社とかから頼まれたものであり、
加害者と直接連絡を取ってないそうなのです。
トラック運転手と言うのは転職が多い職業で、
辞めてしまうのは仕方のないことだとのこと。
なーは、事故を起こしたがために
居難くなって辞めたのだろうと思いました。
殺しかけておいて、半年の入院期間に一度も顔を見せず、
全てを他人に押し付けて自分は悠々と暮らしている。
謝る気もない。ろくでもない人間だと思いました。
当時の担当者や社長、上司なりが来て
代わりに謝ることも検討していると言われましたが、
上司や担当者は退職していたり、病気療養中だったり。
相手も、今の社長が行くのは・・・意味がないんじゃないでしょうか。
と言うので、加害者本人連れて来い。となーは言いました。
加害者の行方が知れない。と聞いたとき、
なーは「逃げやがった!」と言ってしまいました。
事故に遭ってからもう7年目になりますが。
裁判で争っていると言うのに、弁護士が原告である
加害者と連絡をとらない方が変だと思うのはなーだけでしょうか。
それとも、本当に加害者の方が意図的に姿をくらましたのでしょうか。
なんにしても。なーは加害者に土下座させないと気がすみません。
今日は、嵐のような天気でした。