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impressible

左足の裏

きのう皮膚科に行ってきました。
足の裏の・・・汗疱性湿疹でです。

2年ほど前に発病したこれは、
大きなブツが出来て、水疱になって、
破裂した後肌ががさがさになると言う変な病気です。
それがなーはなぜか左足裏にだけ出来ています。

病気自体は珍しくなく、慢性化するのが普通だそうです。
「珍しくない病気だから、片方の足だけに出来ると言うのもありえる。
・・・変なんですけど。」
と言うのが医者の弁。

昨年の9月が最後の診察だったらしく(--;
それからは母が薬をとりにいくだけで、
範囲が広がってきたり、弱い薬を塗ると返ってかゆくなるなど
不具合がおきていました。
(症状がひどいときに塗る強い薬と、
それほどでもないときに塗る弱い薬と2種あります。)

そーゆーわけでー。
「かゆくなくても弱い薬を塗ること」
「強い薬は特にかゆくなったところだけのほうがいい」
「強い薬を塗ると肌が黒くなるというのは嘘で、
肌は炎症を起こした後黒ずむもの」
などなど言われて帰ってきました。
弱い薬はちょっと配合を変えてもらいましたー。
で、昨日から塗り塗りしています。
今日は親指にブツが出来ていたので、親指にだけ強い薬を塗布。

・・・んー。薬を塗り続けるというのはとても難しいです。
なぜなら、塗り薬がかなりべたつくもので、
しかも場所が足なので、薬を塗って歩き回るわけにはいかず。
なーはガーゼをあててから靴下を履いています。
・・・んー、カーゼを止めるテープには負けちゃうんでー。
なので、固定するために靴下です。
でも冬だけしか使えない技・・・。夏は暑いよ。
で!ガーゼを当てると足サイズが大きくなるので、
外出時には薬がぬれません。合う靴がない。
あるにはあるがそれは無印の紳士ものの足先が異様に広がっている靴。
かわいい服着て履けません!
でー、かきむしって血が出ているところも多数で、
靴を履いて歩くと乾いていても必ず再び出血するので、
バンドエイドが必要です。
が。薬を塗るとヌルヌルしてしまうのでバンドエイドが張り付かない。
なので、外出する前の風呂のあとは薬がぬれません。
なので、外出する日の前の晩にちゃんと風呂に入ってたりすると、
寝るときに薬が塗れないという・・・かなり困ります。
出かける前に足を洗えばいいじゃないかと思うかもしれませんが。
塗った薬が肌に完全に吸収されていて、
尚且つ体を洗うものでごしごし洗わないとヌルヌルは取れません。
それには風呂椅子にしっかり座らないといけなくて、
座ると下着が濡れたりするので、結局まっぱで・・・となり、
かなりの手間です。

しかし、ガサガサになった肌はまるで象の肌のようで、
ほんとにこんな病気珍しくないのか?と思えてきます。
母は奇病呼ばわりしていますがね・・・。
 
 
今日は父が魚釣りに行っていたので、母も一緒に出ていました。
なーは起きなかったので置いてけぼりです。
でー。パソコンに録ったTV番組を編集してDVDに落としていたので、
とても疲れました。
これ、もう何日かしているのですが、なかなか終わりません。
とにかく、年末の紅白を編集して落とさないとHDが空かないんですよ・・・!
でもたまりにたまった音楽番組も落とさなきゃ!
というわけで、時間がかかっています。
編集→保存→編集したものを変換してエクスポート
→名前書き換えで整理→うまい具合に組み合わせてDVDに落とす
→エクスポート分・編集分・元の録画分と全部削除
と・・・手間がかかるんです。
きついよー。

では★
by nonbike | 2007-01-13 22:12 | light & bright
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