お盆が終わりますね。
神奈川から帰ってきていた親戚も、明日、帰るそうです。
終戦記念日のニュースですが、あんまり見ませんでした。
一日中寝ていたので(苦笑)
でも、新聞にでかでかと取り上げられていましたね。
慰霊式典に「犠牲者の父母参列なし」
・・・どんどん当時を知る方が亡くなられていきます。
中台でも反日デモがあったとか。
んー。中・台・朝に対しては政治的外交問題などもいっぱい含まれて
考えることがいろいろあるのでここでは言及しません。
勉強不足なところもいろいろありますし。
とりあえず、首相の靖国参拝がなくてよかったかな。と。
靖国に固執することはないのです。慰霊は、どこでも出来るのです。
後、首相の答弁?がきっちり出たのはよかったと思います。
反省は、しなくてはいけません。
まあ・・・内容は・・・うーーん。
あんた、言ってる事とやってることが矛盾してるよ。みたいな?
母が老人ホームで働いているんですが、
一番ひどいことをしなかったのはアメリカ兵らしいです。
逆にひどいことをしたのは、日本兵とソ連兵。
「日本兵もたいがいひどいことしとんやけ。
何があっても泣きを見るのは女と子供よ」
・・・博多港の病院で、ソ連兵から暴行されて妊娠した帰国女性たちの
子供を堕す手伝いをした看護婦さんの話が新聞に載っていて。
そのことについて母と話すと、老人がそう言っていたと言いました。
なーはデブでも女の子なので。
こんな話を聞くととてもやるせないと言うか・・・悲しいです。